保育士1年目を振り返って
入職前にイメージしていた保育士の仕事は、学生の頃に行った責任実習のように、一人で全てを行うかのようなイメージをしていましたが、複数担任の保育園では補助的な仕事の重要さや、報告・連絡・相談の大切さを働き始めて実感しています。
入職から3ヶ月間は保育士として一日一日を過ごすことに精一杯で、保護者の方とコミュニケーションを取ることもうまくいかず悩んだ時期もありました。
そんな時は先輩方が優しく教えて下さり、どんなことでも質問してひとつひとつ仕事を覚えていきました。
温かみのある保育園です
何でも言い合える、そんな温かさが職場にあります。
言い出しにくいことでも職員みんながちゃんと耳を傾けてくれます。
何でも話せること、ちゃんと聞いてもらえること、働く上で大切なことがきちんと行われています。
子どもたちは保育園で過ごす時間が長いからこそ、通うことが楽しくなる保育園にしたいです。
子どもたちにとって楽しい毎日をつくり出せるような、そんな保育士になれるよう努力しています。